
本日はWebサイトにちょっと動きを付ける為に使う動画撮影のお話です。
最近多くのWebサイトのトップページなどでよく使われる動画。
自社の製品をイメージ的に色々な角度からの動画で見せたり、
社員の方の働く姿をリアルな動きで見える様にしたりします。
だいたいは必要な写真撮影が終わったとに、ちょっとだけ動画撮影という流れが多いです。
なので。。。立派な撮影セットを組んで撮影する時間はありません、
どの様に撮影するかもその都度考えることもあります!
映像に動きを付けるのに照明を動かしたり、製品自体を動かしたりしますが、
そんな時に役立つのがカメラを動かすためのスライダー。
カメラを滑らかに水平に動かしたりできるので簡単にかっこいい動画が撮影出来ます。
動かすにはコツがいるので、何度もトライしたなかで良い動きが出来た映像を採用します。
変な動きにならない様に息を殺しながら撮影するのは、緊張感があって楽しいです!