本日のお話は大きくてピカピカな敵?の撮影です。
この敵は大きくてしかもピカピカ光ると言うとても厄介な製品です!
お客様の工場内に簡易の撮影スペースを作っての撮影させて頂きましたが
製品のピカピカ部分の処理にはだいぶ苦労しました!
スタジオの様に外からの光が調整できたり、好きなだけ照明を使うことは出来ませんので
出来る限りの技術を使って撮影をし、後処理で画像を加工して仕上げると言う作戦で乗り切りました。
いくら後で加工が出来るからと言って撮影時に手を抜くと大変な事になります。
最終的な仕上がりを想定して色々な方法やアングルで撮影しておくことで
より良い合成処理が出来、しっかりとした製品写真が出来上がります。